現場からの製菓フランス語

現場からの製菓フランス語

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  • サイズ B5判/ページ数 126p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784924737945
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C3085

内容説明

2006年に出版された「現場からの調理フランス語」の姉妹版。製菓専門学校の教師とフランス語教師を中心としたチームに、フランス語の大学教授やフランス菓子のオーナーシェフの協力のもと、現場でもっとも必要とされる「お菓子づくりのためのフランス語」に絞り込み、調理とは独立して使えるよう組み立てられている。

目次

基礎編 菓子・デザート名の書き方(ケーキとタルト;リンゴのタルト;バナナとチョコレートのクラフティ ほか)
ルセット編(ルセットの読み方)
会話編(ミキサーにかけていいですか?;もっと早くしなさい;伸ばして、折って、回す ほか)

著者等紹介

塩川由美[シオカワユミ]
福岡出身。九州大学文学部卒。1970年の渡仏をきっかけに、本格的にフランス語を始める。翻訳、通訳の仕事の傍ら、1994年より調理師専門学校、ホテル専門学校にてフランス語を教え、現在に至る。また、フランス食品振興会(SOPEXA)のコーディネーターとして活動している

藤原知子[フジワラトモコ]
福岡出身。東京女子大学文理学部卒。延べ3年間のフランス滞在を機にフランス文化、とくに食文化への興味を持ち始める。1992年より調理師専門学校、ホテル専門学校で「料理のフランス語」を教え、今日に至る。同1992年「フランス語通訳センター」を設立。現在まで代表として翻訳、通訳活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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りの

9
娘の学校のテキスト。製菓に特化してしまえば、仏語のテキストがこんなふうになるんだと、驚き!つつも楽しみました。懇切丁寧で、仏語は難しくないよ、誰でもできるよ、ってスタンス。パティシエ目指すなら、最低これだけマスターしとこうねって感じで、読んでるとケーキが食べたくなります。私、学生時代に仏語には大変苦労いたしましたが、こんなテキストだったら楽しく学べたかもしれない…かもかもですσ(^_^;)2014/08/09

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