グローバル化経済の構図と矛盾

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グローバル化経済の構図と矛盾

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784921190705
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C3033

内容説明

世界経済システムとしてのアメリカン・グローバリズム。その実態を“貿易決済メカニズム”と“利潤率決定要因”に着目して解明する現代資本主義論。

目次

第1章 グローバル化経済分析の課題
第2章 経済のグローバル化とアメリカの貿易赤字
第3章 アメリカの赤字ファイナンスと金融グローバル化
第4章 企業の多国籍化とグローバリゼーション
第5章 金融による利潤追求とグローバル化
第6章 経済のグローバル化と世界利潤
第7章 グローバル化と財政への影響
第8章 経済のグローバル化と労働市場
第9章 経済のグローバル化と環境問題
終章 アメリカン・グローバリズムの展開

著者等紹介

菊本義治[キクモトヨシハル]
1941年生まれ、兵庫県立大学名誉教授(理論経済学)

西山博幸[ニシヤマヒロユキ]
1969年生まれ、兵庫県立大学経済学部准教授(国際経済学)

伊藤国彦[イトウクニヒコ]
1961年生まれ、兵庫県立大学経済学部教授(国際金融論)

藤原忠毅[フジワラタダキ]
1972年生まれ、大阪経済大学経済学部准教授(国際経済学)

齋藤立滋[サイトウリュウジ]
1972年生まれ、大阪産業大学経済学部准教授(社会保障論、福祉経済論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かみだいら

0
菊本教授の講義の参考文献。2012/06/18

Ryuji Saito

0
手前味噌で申し訳ありません。 現在のグローバリズムがアメリカン・グローバリズムであり、アメリカの貿易赤字を基軸にした世界経済体制であるという観点から、各章で分析しています。2011/09/08

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