目次
老いるということ
今日の若返りの方法
原点の見直し
血液
芳香物質
ひとりひとりに合った香り
道を探して
さまざまな患者とその運命
さまざまな治療分野における精油の応用
ホメオパシーにおけるアロマテラピー
食生活
若返り治療とその結果
著者等紹介
モーリー,マルグリット[モーリー,マルグリット][Maury,Marguerite]
1895‐1968。オーストリア生まれの生科学者。1930年代初めに外科医モーリーと結婚した後、東西の代替療法を協力して学び、フランス、スイス、イギリスに診療所を開いて活動する。美容業界の国際的組織であるシデスコの委員長を歴任。1961年Le Capital ‘Jeunesse’を著し、その後イギリスにおいて発展するホリスティック・アロマテラピーの創始者として知られている
林伸光[ハヤシノブミツ]
ライブラ香りの学校代表講師。日本アロマテラピー協会認定アロマテラピープロフェッショナル。英国IFA認定アロマセラピスト(MIFA)。1962年兵庫県西宮市生まれ。1985年関西学院大学経済学部卒業。2003年~2004年関西学院大学文学研究科受託研究員(臨床心理学)。1988年にハーブショップを開業、同時に現在社長を務める有限会社フォレスタエンタープライズを設立。91年よりアロマテラピースクール「ライブラ香りの学校」を主宰し、卒業生は2004年現在で2500名を超える。自らの研究では、アロマテラピーの心理的「癒し」効果を臨床心理学の手法を用いてモデル化し、アロマテラピーの活用可能性を学術的に裏付けることをすすめている。「クライアント一人ずつサポートしていくことで、平和な社会をつくることだ」がライフワーク
上杉真理[ウエスギマリ]
札幌市生まれ。藤女子大学国文科に学ぶ。94年より文芸作品を中心に翻訳活動を開始。山本光伸、宮脇孝雄両氏に師事。海外在住中にアロマテラピーに惹かれる
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