内容説明
「湯を沸かす」「引き続き続行」「余分な贅肉」、なんかヘンだ！大まじめな顔して頓珍漢なこと言ってませんか。日本人はみんな誤用の天才。
目次
誤用の巻（こんな誤用、あんな誤用、していませんか？；わかりにくい誤用、わかりやすい誤用；誤用をめぐる言葉の旅は、謎解きの旅）
読み間違いの巻（誤読に思い込みはつきものだけど…；ちょっと頭を抱えたくなる言葉たち；日本語は誤読の宝庫）
書き間違いの巻（あの手この手の書き間違い；同音異義語はやっかいです）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sarigreen
0
言葉の誤用としてよく挙げられるものは，知ってる知ってると軽く読み流す。誤用が多いと分かっているけど，うろ覚えで～というものは，ココで覚えよう!としっかり読み込む。聞いた事もないし，読んでも意味がよく取れないものは，そのまま流し読み。半分くらい読んだところで，食傷気味となる。2016/03/24
啄木鳥
0
誤用編なので、多くの人が間違えているものを取り扱っているのだが、もともとその言葉を知らないということが多々あった。また日を置いて読み返してみたい。2018/09/26
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