癒しのターミナルケア

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784914909284
  • NDC分類 492
  • Cコード C3047

内容説明

日本のホスピスの生みの親、末期医療の第一人者が語る心の声。死とは、安らぎとは、そして希望とは!「死」を考えることは「生」を考えること。がんで死にゆく人の心の声を感じて下さい。それを看取る人々の心の声を感じて下さい。その中から、生きる希望を見出して下さい。

目次

第1章 ターミナルケアのはなし
第2章 ターミナルケアのこころ(対談)(徳永進)
第3章 ターミナルケアの考え方
第4章 ターミナルケアの哲学(対談)(鷲田清一)
第5章 ターミナルケアの現在と未来
第6章 ターミナルケアの拡がり(対談)(馬庭恭子)
第7章 ターミナルケアのコツ(講演)

著者等紹介

柏木哲夫[カシワギテツオ]
1965年大阪大学医学部卒業。同大学精神神経科に三年間勤務し、主に心身医学の臨床と研究に従事。その後三年間、ワシントン大学に留学し、アメリカ精神医学の研鑽を積む。1972年帰国し、淀川キリスト教病院に精神神経科を開設。同時にターミナルケア実践のためのチームを結成。その後、同病院にて内科医としての研修を受け、1984年にホスピス開設。副院長、ホスピス長を経て、1993年大阪大学人間科学部教授就任(人間行動学)。淀川キリスト教病院名誉ホスピス長。日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団理事長。1994年日米医学功労賞、1998年朝日社会福祉賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

《内容》 日本のホスピスの生みの親、末期医療の第一人者が語るエッセー集。
末期医療で「死」にかかわる人達のこころを暖かく語る。    

《目次》
第1章 ターミナルケアのはなし
「癒し」と「癒す」
ホスピスの魅力
知・情・意と交流分析
ホスピスが拓くもの
ターミナルケアとQOL
ユーモア
老年緩和ケア
モルヒネの使用-その東西差-
・第2章 ターミナルケアのこころ(対談)
徳永進(とくながすすむ)
野の花診療所 所長
・第3章 ターミナルケアの考え方
ターミナルケアの研究
死生学、ターミナルケア、生命倫理
感情に手当てをする
人生の主役
安楽死と緩和医療
・第4章 ターミナルケアの哲学(対談)
鷲田清一(わしだきよかず)
大阪大学大学院文学研究科臨床哲学講座教授
・第5章 ターミナルケアの現在と未来
ストレスとがん
予後の告知
家族の見方を知る
悲嘆への援助
安易な励まし
自己開示
ターミナルケアの場における言葉の意味
・第6章 ターミナルケアの拡がり(対談)
馬庭恭子(まにわきょうこ)
広島YMCA訪問看護ステーション・ピース所長、地域看護専門看護師
・第7章 ターミナルケアのコツ(講演)