内容説明
「ひとり」にはそれほどの意味はないが、俳句でこれから自分を見つめていけたらという思いはある。―著者。
目次
1 口述筆記 平成二十四年‐平成三十年
2 冬金魚 平成三十一年‐令和二年
3 牡蛎フライ 令和三年
4 萩の周り 令和四年
5 好々爺 令和五年
6 富あるごとし 令和六年
著者等紹介
永島のりお[ナガシマノリオ]
1950年、島根県松江市(旧八束郡)生まれ。教員等で約50年間、教育に携わる。現在、「白魚火」「街」同人、「椋」誌上会員。俳人協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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