タモリの江戸の坂道シリーズ<br> お江戸・東京 坂タモリ 港区編

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タモリの江戸の坂道シリーズ
お江戸・東京 坂タモリ 港区編

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784910825052
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0076

出版社内容情報

タモリ氏、18年ぶりの著書!「お江戸の名坂」87坂を撮る!歩く!語る!「日本坂道学会・副会長」であり「坂道写真家」を自認するタモリ氏は、名坂の写真を早朝、深夜と、自ら歩いて改めて撮影。今の東京と江戸の坂道がせめぎあう2022年の東京を、見事にカメラに収めている。再開発によって消失したり、超高層ビルができたり、江戸の坂道を取り巻く風景は大きく変わった。今回は「港区」の不朽の名坂87坂を味わい尽くす。また、「日本坂道学会」再結成を記念して、17年間カルチャースクールで坂道講座を持つ「日本坂道学会」会長の山野勝氏も、監修者としてお江戸と東京の坂を徹底ガイド。タモリ氏のさまざまなエピソードをまじえながら、坂めぐり、歴史めぐりのお散歩コースも14コース紹介する。 さらに本書は、江戸時代の古地図と現代MAPを同じエリアで徹底比較し、江戸の面白い文化の話も満載。まさに「お江戸&東京 坂道バラエテイ」第1回、「港区の名坂編」である。
[本書で取り上げた港区の主な「江戸の名坂」87坂・14コース]
[三田の坂]   「幽霊坂」~「魚籃坂」~「聖坂」
[三田の坂]   「綱坂」~「神明坂」~「日向坂」
[赤坂の坂]  「薬研坂」~「九郎九坂」~「三分坂」~「丹後坂」
[赤坂の坂] 「南部坂」~「檜坂」~「氷川坂」
[赤坂の坂] 「本氷川坂」~「寄席坂」~「丹波谷坂」~「閻魔坂」
[虎ノ門の坂] 「江戸見坂」~「霊南坂」
[六本木の坂] 「雁木坂」~「道源寺坂」~「御組坂」
[六本木の坂] 「於多福坂」~「鳥居坂」~「芋洗坂」
[麻布台の坂] 「狸穴坂」~「植木坂」~「鼠坂」
[麻布十番の坂] 「暗闇坂」~「一本松坂」~「大黒坂」
[西麻布の坂] 「牛坂」~「狐坂」~「狸坂」
[南麻布の坂] 「釣堀坂」~「奴坂」~「青木坂」
[白金台の坂] 「蜀江坂]~「三光坂」~「明治坂」
[高輪の坂]  「洞坂」~「柘榴坂」~「桂坂」~「天神坂」
写真・著/タモリ
森田一義。1945年福岡生まれ。早稲田大学中退後、芸能活動を開始。「ブラタモリ」「タモリ倶楽部」など人気番組で活躍中。博覧強記で多趣味で知られ、「日本坂道学会」副会長にして「坂道写真家」。

内容説明

タモリ氏、18年ぶりの著書!こんなに変わった「江戸の坂」―港区の87坂を、撮る!歩く!語る!「日本坂道学会」18年ぶりに活動再開!港区の名坂87坂を、古地図&現代MAPで対比。江戸の小噺、坂巡りお散歩コースも満載です。「坂道愛」結晶の1冊!港区の坂番付認定!!

目次

特別対談「祝!日本坂道学会再結成!」「日本坂道学会」副会長・タモリ氏 会長・山野勝氏(「こんなに変わった江戸の坂!残しておきたい名坂の今」;「坂道写真家」タモリが選んだ“推し坂”写真5選;「坂番付(東京・港区編)」を作る!)
タモリ氏撮影:港区の名坂87坂・14コース 撮る!歩く!語る!(三田の坂;赤坂の坂;虎ノ門の坂;六本木の坂;麻布台の坂 ほか)

著者等紹介

タモリ[タモリ]
森田一義。1945年福岡生まれ。早稲田大学中退後、芸能活動を開始。人気番組で活躍中。博覧強記で多趣味で知られ、「日本坂道学会」副会長にして「坂道写真家」

山野勝[ヤマノマサル]
1943年広島県呉市生まれ。早稲田大学政経学部新聞学科卒業。講談社常務取締役を経て退職後、「坂道研究家」として活躍中。「朝日カルチャーセンター」「NHK文化センター」などで17年間「坂道講座」の講師を務める。「日本坂道学会」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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評価

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山猫

14
ページ数が倍になってもいいから、活字デカくしてほしかった。2023/06/04

Tadashi_N

13
港区は坂の街。2024/08/18

はち

13
タモさん18年振りの著書。港区編。祝・日本坂道学会の活動再開!会長の山野さん含め、ホント坂道、地形を楽しんでるというのが伝わってきて遅れ馳せながら坂道を登り始めようとしてますw本書では江戸時代の古地図と現代地図を紙面で左右並べて配置していて変化、同じ点が分かりやすい。タモさんが早朝〜夜に自ら撮りに出た坂道写真も必見。そこは縄文時代からの人々の暮らし、歴史の積み重ねが表れる。たぶん。書籍の坂道部門ランキングというのがあるらしいが、本書が乃木坂48等坂道アイドルの写真集を掻き分けて上位に食い込んだら笑うw2023/01/22

bluelotus

11
★★★☆☆ 歴史を交えたかなり専門的な本だった(笑)とはいえ、副会長であるタモリさんと会長の山野さんとの出会い、タモリさんが坂道に興味を持ったきっかけについても書かれていて、そこはエッセイ感覚で楽しめた。それにしても東京タワー横に見える大きなビルが気になってはいたが、麻布郵便局跡とは!(←以前、仕事であの界隈をフラフラしてた(笑))眺めているうちにこれは良い坂だなぁ〜と思えてくるのが不思議(笑)2022/12/10

nonicchi

10
薄い本の中にものすごい情報量!読み込むと確かに面白いし、街歩きしたくなる。幸いなことに港区は近場なので、ちょっと足を伸ばして坂歩きしたくなります。何より人も車もいない坂道を撮影するために早朝に現場に赴くタモリさんの熱意、坂に対する並々ならぬ思いが伝わってきます。2023/04/04

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