内容説明
「しるもの」がある季節の風景を描く、28の物語とエッセイ。
目次
早春(豚肉とベーコン;シチューの壁;胡麻すりと豚汁;パンと白いシチュー)
初夏(トマトの皮と色;きゅうりのしるもの;ミネストローネの柄;スコール、冷や汁)
盛夏~初秋(とうもろこしの第一印象;アンディ・ウォーホルを知った頃;めんつゆ現代史;自販機とおさげ髪;クリームチキン味;うどんスープ)
秋(百合の果汁、私のジャム;コーヒーをはかる;紅茶の入口;りんごジュースをあたためる;ペアマグ)
冬(出汁と味噌の近況;味噌汁の具を読む;インスタントラーメンをえがく女たち;おにぎり屋の味噌汁;豆腐;そばやの中華そば;レシピの行間を読む料理本;本の中の味噌汁論;器)
著者等紹介
木村衣有子[キムラユウコ]
作家。1975年栃木県生まれ。『恵文社一乗寺店』『喫茶ソワレ』でアルバイトしながら、フリーペーパー『nounous』、リトルプレス『marie=madeleine』を発行する。2002年より東京の東側に住みつつ、東北に通い続けて今に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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