内容説明
「モルモン教」のルーツに迫る。教祖ジョセフ・スミスは死後、どうなっているのか。教典「モルモン書」に隠された霊的背景を探る。モルモン教から見えてくるアメリカの歴史的問題点。
目次
1 なぜ、今、「モルモン教霊査」なのか
2 モルモン教に関する基礎情報
3 真実を求めて、教祖ジョセフ・スミスに訊く
4 自分の死を自覚していないジョセフ・スミスの霊
5 モルモン教の「教え」の核心に迫る
6 言動に見る「イエス・キリストとの違い」
7 真実に目覚めるように説得を試みる
8 ジョセフ・スミスの人物像を振り返る
9 モルモン教誕生の霊的背景とは
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海学に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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