内容説明
教師生活のなかで出会った生徒のつぶやき、保護者の声、先達の言葉に学んだことを伝えたい。悩み、立ち止まっている人の気持ちをすっと軽くする気づきとアドバイス。
目次
序章 コロナ禍のもとの教育
第1章 自分を掘る―学びの場から
第2章 揺れながら待つ―教師という道
第3章 共に育つ―子供と親と教師と
第4章 人の心組み―詩とともに
第5章 本の世界へ旅する
第6章 言葉の杖―故郷を想う
著者等紹介
杉原米和[スギハラヨネカズ]
1956年石川県七尾市生まれ。金沢大学教育学部中等国語課程卒業。早稲田大学国語国文学専攻科修了後、京北学園で国語を担当。京北学園白山高等学校副校長、京北幼稚園長、東洋大学京北学園白山高等学校副校長、東洋大学京北中学校副校長を経て、現在は、東洋大学教職センター専門員、江戸川大学講師として教職志望の学生の指導に携わる。中高教員時代に勤務のかたわら、青山心理臨床教育センターをはじめ7年間カウンセリング研究所で学ぶ。産業カウンセラー、日本カウンセリング学会会員。いしかわ観光特使、石川県人会常任理事など、石川県の情報発信を教育とともにライフワークにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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