出版社内容情報
探究学習的な育児に挑戦し「小1起業家」などの記事でも話題の著者・佐藤ねじが、子どもが小4になってぶち当たった教育の壁。受験すべき? 海外? AI教育? 正解が分からない時代に、いま親がすべきことは? 夢中と学びについて7組の家族・先生・起業家・哲学者・アーティストと対談した子育てのヒント集。【対談者】宝槻泰伸(探究学舎)/苫野一徳(哲学者)/鳥羽和久(作家)/稲田大輔(atama plus)/tupera tupera(アートユニット)/YOYOKA(ドラマー)/梅田明日佳(自学ノート)
内容説明
探究学習的な育児に挑戦し「小1起業家」などの記事でも話題の著者が、子どもが小4になってぶち当たった教育の壁。受験すべき?海外?AI教育?正解がわからない時代に、いま親がすべきこととは?夢中と学びについて、7組の家族・先生・起業家・哲学者・アーティストと対談した子育てのヒント集。
目次
1 こどもの夢中を推してきた話(佐藤ねじ)
2 夢中のひみつを聞いてみた(対話集)(宝槻泰伸―「試行錯誤の回数・サードプレイス探し」探究学習のプロに学ぶ、夢中のつくり方;苫野一徳―「可塑性・大人扱い・よく規制された自由」哲学者と考える育児のヒント;鳥羽和久―「可能性の担保」があり、自分の欲望をわかっていれば心配ない ほか)
3 夢中のこどもに聞いてみた(対話集)(YOYOKA―「娘をリスペクトしてる」世界的ドラマーになる可能性がある子とアメリカ移住を決断した家族の話;梅田明日佳―小3から高3まで続けた自学ノートがたくさんの世界/面白い大人たちと出会うツールになった)
著者等紹介
佐藤ねじ[サトウネジ]
プランナー/クリエイティブディレクター。1982年生まれ。2016年ブルーパドルを設立。WEB・アプリ・商品やお店などの企画とデザインを行う。主な仕事に「ボードゲームホテル」「アルトタスカル」「隠れ節目祝いbyよなよなエール」「佐久市リモート市役所」「小1起業家」「劣化するWEB」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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