内容説明
新しい年号、専制政治、コロナ禍、そしてオリンピックはやってきたけれど…。のぞんだくらしがこれなんだろうか。“問う日誌”三年分のページから選りすぐりました。
目次
二〇一八年
二〇一九年
二〇二〇年
二〇二一年
「茶飯ごと」のあとがき
著者等紹介
駒村吉重[コマムラキチエ]
1968年、長野県生まれ。2003年『ダッカへ帰る日―故郷を見失ったベンガル人』で、第一回開高健ノンフィクション賞優秀賞。2007年『煙る鯨影』で第一四回小学館ノンフィクション大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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