内容説明
1999年、カリフォルニア州ディアブロ山が噴火。それと同時に、巨大生物「大怪獣」たちが大量に出現。カリフォルニアは世界で最も危険な地帯となった。人類は怪獣に対抗すべく、プロジェクト「巨人殺し」を提案。人間と大怪獣の遺伝子を持つハイブリッドを生み出すことに成功する。それは人類の希望。大怪獣の牙を打ち鍛えた刀を携え、「怪獣武士」ジャックの戦が今はじまる!“怪獣王”マット・フランクの師、「マイティ・ソー」「スパイダーマン」「バットマン」を描いたダン・ブレレトンによる、サムライの魂を持つ怪獣の激闘。上下巻で日本初上陸!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じぇろポーta
1
作者前書きのゴジラVSビオランテ賛歌。「映画の中でゴジラは半ば神のような扱いをされている。その動機は不可解で、その力は絶大」。「ジャック」の訓練の一環で巨大特撮ヒーロー番組見せるの楽しい。子供のころの夢を詰め込んだ主人公ジャック。確かに熱線撃ちたくない子供なんかいないわ(笑)。ヴァリアントカバー集も目の保養になる。やっぱノクターナルズも翻訳出しましょうぜフェーズシックスさん。2022/11/18
fap
1
本編半分、ギャラリー半分。 話はあって無きが如し。 毒をもって毒を制したつもりだが、果たして結末は如何に。 2022/01/22
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