著者等紹介
さいとうしのぶ[サイトウシノブ]
堺市生まれ。テキスタイルなどのデザイナーをへて、インターナショナルアカデミー絵本教室に学ぶ。作品には『しつもんおしゃべりさん』(第3回ようちえん絵本大賞受賞)、『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(第55回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞)ほか多数
みねよう[ミネヨウ]
峯 陽。旧朝鮮・京城に生まれる。東京大学経済学部卒業。東京下町の福祉事務所でケースワーカーとして働いて以来、老人や子どもたちの現場と関わり続けた。詩人・作曲家としても活躍。2024年3月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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takaC
18
おや、一人目?先月のこどもの本の学校で買いました。ヂとヅは市民権が無いのか。ヲはあるのに。2025/01/21
ヒラP@ehon.gohon
14
「あっちゃんあがつく」では、カルタも大人気でとても重宝しているのですが、姉妹編があることに気づいてビックリ。 カタカナも重要ですよね。 絵が楽しいうえに、言葉ででてくるものの他に、同じ語で始まるものを探す楽しみも加わります。 さっそく活用させていただきます。2025/03/12
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
『あっちゃん あがつく』 https://bookmeter.com/books/41572 から待望の『カっちゃん カがつく』が登場! オンデマンドの絵本講座で知り待ってました! さいとうしのぶさんの読み方が良くて(あっちゃんの場合、お名前を聞いて、そのひらがなのページを読む)実践したいと思ってました。カタカナバージョンもやっちゃおう!2025/02/19
杏子
5
あっちゃんあがつく続編。学校に入れてもよいかも?前作は言葉の教室用として購入していたけど。あいうえおがあやふやになってしまう子どもの語彙獲得になる?大人でも絵探し、頭の体操になるかもしれない。絵がかわいいのはわかっている!2025/02/21
遠い日
2
さいとうしのぶさんの絵を求めて。『あっちゃんあがつく』続編。今度はカタカナ。見開き2ページで五十音のその音を持つ食べ物を探します。わからないものもありました。凝っているのは、食べ物以外もその音が頭にくるものを描き込んでいること。じっくり探せばどんどん出てきて楽しい。濁音、半濁音まで網羅しているのがすごい!2025/04/17
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- 和書
- 例題でわかる微分積分