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内容説明
ジャパニーズ・ハードコアの歴史において、圧倒的なカリスマ性を誇り、いまなお語り継がれる片手のパンクス、マサミ。THE TRASH、GHOUL、BAD LOTS、MASAMI & L.O.X、SQUADでボーカリストを務め、1992年に34歳の若さでこの世を去ったマサミとは、いったいどんな人物だったのか?『ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史』の著者であり、マサミから多大なる影響を受けたFORWARD/DEATH SIDEのボーカリスト・ISHIYAが、遺族や関係者へのインタビューを通してその人物像を浮かび上がらせる―。真のパンクスの生き様を伝える、魂のノンフィクション!
目次
第1章 右手を失った少年(実家全焼事件;右手を失った少年 ほか)
第2章 THE TRASHとGHOUL(人生の岐路;新宿ロフト 消毒GIG Vol.6 HARD CORE 2DAYS ほか)
第3章 汚れなき豚友達へ!!(BAD LOTSとL.O.X;SQWADから再びGHOULへ ほか)
第4章 特別インタビュー(甲本ヒロト×ISHIYA;YOSHIKI×ISHIYA)
著者等紹介
ISHIYA[ISHIYA]
アンダーグラウンドシーンやカウンターカルチャーに精通し、バンド活動歴40年近くの経験を活かし、音楽や映画を中心に様々な媒体で執筆を続けるフリーライター。FORWARD/DEATH SIDE VOCALISTとして、国内外へジャパニーズ・ハードコアを発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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