Real Sound Collection<br> 明るい映画、暗い映画―21世紀のスクリーン革命 映画・アニメ批評2015‐2021

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Real Sound Collection
明るい映画、暗い映画―21世紀のスクリーン革命 映画・アニメ批評2015‐2021

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  • サイズ 46判/ページ数 328p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909852199
  • NDC分類 778.2
  • Cコード C0074

目次

第1部 新しい画面の映画論(「明るい画面」の映画の到来;Zoom映画と切り返しの問題;現代映画の「暗さ」と接続/断絶の問題;現代アニメ文化における高さ=超越性の喪失;「明るい画面」の映画史に向けて;20世紀の「画面」の映画史)
第2部 画面たちの星座(21世紀映画のインフラストラクチャー;変容する現代日本アニメ;スタジオジブリとその周辺)

著者等紹介

渡邉大輔[ワタナベダイスケ]
批評家・映画史研究者。1982年生まれ。現在、跡見学園女子大学文学部准教授。専攻は日本映画史・映像文化論・メディア論。映画史研究の傍ら、映画からアニメ、純文学、本格ミステリ、情報社会論まで幅広く論じる。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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