目次
第1部 外国子会社合算税制の沿革(昭和53年度改正―「タックス・ヘイブン対策税制」の創設;昭和60年度改正―支払配当控除の制限及びみなし本店所在地の導入等;昭和63年度改正―「タックス・ヘイブン対策税制」における外国税額控除制度関係の改正 ほか)
第2部 外国子会社合算税制の仕組み(合算課税の対象となる外国法人;外国子会社合算税制度の適用を受ける内国法人(納税義務者)
租税負担割合 ほか)
第3部 外国子会社合算税制のQ&A(本税制をどのように呼ぶべきか;外国関係会社の判定の前提となる「外国法人」の判定;「外国関係会社」の判定における注意点 ほか)
著者等紹介
朝長英樹[トモナガヒデキ]
財務省主税局・税務大学校勤務後、平成18年7月退官。日本税制研究所代表理事、税理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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