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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みきかなた＠灯れ松明の火
9
カルロいい奴すぎて泣ける！ そして今頃出てきた上岡が今後どう関わるのか？2019/07/21
サクジツ
8
近頃刊行ペース早いなと思ってましたが、ゼロサムWARDから月刊ゼロサムに移行してたんですね。今回は七浦と決別した慎が広木に今までしてきたことを話して、大友は戦争が起きた時のことを思い出す。そして一般人だった安部が過去を思い出す。13巻にしてやっと１学期中間テストとは。物語の進行ペースが遅いことで。でもいろいろわかってきて面白い。ユージンがいったい何を企んでたのか。気になる。2017/01/29
ゆり
7
カルロや神官たちの葛藤が胸にぐっときました。そして新しい生まれ変わりの人物が。上岡さんは本当の本当に無関係の人でいいのかな。2018/10/14
幸音
7
もう13巻なのか、早いな。七浦は言うこと聞いてくれる槇が好きだったの？でもそれ、槇じゃないような気がする。あの戦争に関わっていた陣営が判明。カルロいい人だと、また大友の株が上がった。そしてカルロの言葉に返した司教の言葉にも、素っ気ないけどジンときた。阿部というクラスメイトの記憶が突然戻り、しかも前世は初めて現れた立場の者で、話が動くかも。巻末の描き下ろしは、42話の裏側にこんな笑える場面があったとはｗそれにしても瀬々の前世は本当に誰なんだろう。月刊誌に移ったとのことで刊行ペースが早まることを期待。2015/12/06
葉桜
5
待ちに待った攻め込んで来た軍側の転生者が現れました。ですが死に際の怒りに飲まれたままで、転生後の人格がどこかへ行ってしまったようでした…。裏切られ、命を落としたのだから怒って当然ですが…。前世で起こった惨劇の真実が少しずつ明かされ、大体のことはわかってきたように思います。最終的にはユージンがすべての鍵を握っているみたいですね。このまま一気に謎が明かされればスッキリするのだけれど、それじゃ面白くないですね。2016/01/12
