出版社内容情報
見つけたつもりが見つけられている
動物写真家 岩合光昭の“ネコさがし”シリーズの第2弾!
新作の舞台は日本。神社や軒下、自動販売機の上など見覚えのあるところにネコはいます。
日本にもたくさんのネコが、自分だけの心地よい場所を持っています。
そんなネコに会いたくて、今日もネコ探しをしている岩合さん。
是非、皆さんもネコ目線になって、どこにいるかを探してみては如何でしょうか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
旅するランナー
198
写真展「岩合光昭の日本ねこ歩き」@阪急うめだ本店のグッズコーナーにて。 「世界ネコさがし」よりは見つけやすいかにゃ。 黒ネコさんは風景に溶け込んで、見つけにくいにゃ~。 やっぱり、いい写真だね~。2023/07/17
starbro
188
岩合 光昭は、新作をコンスタントに観ている写真家です。4年半前に読んだ「世界ねこさがし」に続く第二弾、今回は日本編でした。猫が小さいので、特にクロネコは見つけづらいにゃあ(=^・^=) https://iwago.jp/news/1342022/09/15
宇宙猫
15
★★★★★ 結構むずかしい。黒猫が見つけにくいのは当然としても、白が多くても案外わからない。猫は溶け込むのがうまいね。2023/04/17
てつJapan
8
【良かった】風景に溶け込む、とはこういうこと。2023/11/16
紅生姜
6
ねこは神社や漁港が似合う。どの写真の子もちゃんと表情があり、自我を持って生きているのがわかる。誰にも忖度せず、気ままに自由に生きるねこに憧れて、私は今日も窮屈に生きている。2021/07/06