138億光年 宇宙の旅

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138億光年 宇宙の旅

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  • サイズ A4判/高さ 24X25cm
  • 商品コード 9784909532091
  • NDC分類 440.87
  • Cコード C0072

内容説明

2018年、創立60周年を迎えるNASA―アメリカ航空宇宙局。その膨大な画像アーカイブから、惑星探査機や観測衛星、そして宇宙望遠鏡群がとらえた圧倒的に美しい天体や銀河の姿を厳選。アートのごとく見る者を魅了する天体写真の数々を、最新画像も含めて多数掲載した決定版写真集。

目次

1 EARTH(地球)
2 SOLAR SYSTEM(太陽;火星;木星;土星;冥王星)
3 DEEP SPACE(銀河系(星雲)
銀河宇宙)
資料編

著者等紹介

渡部潤一[ワタナベジュンイチ]
自然科学研究機構国立天文台天文情報センター教授・副台長、総合研究大学院大学数物科学研究科天文科学専攻教授。1960年、福島県生まれ。1983年、東京大学理学部天文学科卒業。1988年、東京大学にて学位取得(理学博士)。国立天文台広報普及室長、国立天文台天文情報センター長などを経て現職。専門は太陽系小天体(彗星、小惑星、流星など)の観測的研究。国際天文学連合では惑星定義委員として準惑星という新たなカテゴリーをつくり、冥王星をその座に据えた

岡本典明[オカモトノリアキ]
編集者、サイエンスライター。株式会社ブックブライト代表。20年以上にわたって科学雑誌Newtonの編集に携わり、編集部長などを経て2011年末に独立。宇宙・天文をはじめ科学技術関連の記事などの編集・ライティングや情報リサーチなどを行う傍ら、電子書籍の刊行を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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やすらぎ

182
近い将来、どんなに近づいても36万km離れた月から地球を眺めて、ようやく暗黒に浮かぶ尊い星を守りたいと思うのだろうか。人間は138億光年の先まで追い求めるが、思考が止まれば旅も終わる。ヒマラヤの頂さえ消えてしまう。青海は照らされて黄金に輝くというのに。何もない星は本当に何もないのだろうか。静寂に見えて吹き荒れていることだろう。太陽は恐ろしいのか。なぜあんなに燃え上がり続けるのか。一瞬の想像さえ存在することはできない。星は生まれ、やがて死んていく。今ここにある星屑だけである。雷鳴轟き雲渦巻くこの星よ永遠に。2023/01/22

Lara

90
ハッブル宇宙望遠鏡が明らかにしたのは、深宇宙の天体の数々をたどることで、誕生以来138億光年の宇宙の歴史があるようです。同望遠鏡は、1990年に打ち上げられ、地上約600kmの軌道を周回する宇宙望遠鏡です。いやはや、なんだか訳のわからない写真ですが、遠く数千光年、数千万光年、数億光年の星たち、星雲の写真が沢山あります。なんだか良く判らないですが、感動を越えたものが胸に込み上げてきます。その先、この星たちの中に、地球と同様な動植物、人間の生活があるのか考えると、一体どうしたものか、襟を正したくなります。2023/02/04

kinkin

82
人工衛星やハッブル宇宙望遠鏡が捉えた地球、月、太陽そして銀河系の写真でまとめられた本。青い地球の写真を視ると ほんとうにきれいだ。その一方でこの地球の中で環境破壊や戦争がどこかで行われていると思うとショック。銀河系の写真を見ていると人間の存在がバカバカしく感じるのと同時にそれを観察することをはじめた人々に驚かされる。現在ほどの科学技術が発達していないなかで望遠鏡を手作りしたり惑星の軌道計算をどのように考えだしたのだろう。そして自分は夜空を見上げることがすくなったことに気がついた。図書館本2019/02/02

ポチ

56
地球、月、火星、木星、土星、銀河系、星雲…。ドキドキとワクワクが凄く、綺麗でとにかく素晴らしい。2018/12/28

ぶんこ

55
内容豊富で満足度が高い。宇宙からみた地球はものすごく小さな青い点でしかない。太陽でさえも小さな星の一つ。その星はいつかは爆発して消滅する。恐いようだが、宇宙での時の概念はあまりにも長い。地球が爆発するまでには何億年もかかるようです。少し安心。写真が豊富なので太陽の写真の圧倒的迫力の赤!に呆然とする。火星の青い夕暮れの写真も素晴らしい。火星の夕暮れは太陽の落ちる様子。土星のリングのパノラマ画像による風紋のようなリングの美しさに感動。NASAだけではなく、人類全体で協力して推し進めて欲しい。NASAには感謝。2019/05/16

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