目次
草森紳一という「穴」、もしくは「穴」のなかの草森紳一
草森紳一と深草甚一と―二人の“文体”の魅力
散歩論(頭の中にこそ足がある『随筆「散歩で三歩」』を読む;寺山修司は「散歩」をしたのか ほか)
写真論―草森紳一『不許可写真』とベンヤミン『写真小史』
李賀―そのポイエーシスの途
著者等紹介
愛敬浩一[アイキョウコウイチ]
1952年群馬県生まれ。和光大学卒業後、同大学専攻科修了。日本現代詩人会会員。群馬大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。