内容説明
日米開戦に舵を切った将官たち…サラバ「海軍善玉」論。昭和史研究の泰斗二人が、新公開資料を読み解き、語り尽くした帝国海軍の実像、栄光と限界、提督たちの“失敗の本質”
目次
序章 『小柳資料』の衝撃
第1章 栄光の日本海海戦から昭和の海軍へ
第2章 艦隊派vs.条約派
第3章 真珠湾への航跡
第4章 緒戦の快進撃から「転進」へ
第5章 終りのはじまりから連合艦隊の最後
終章 提督たちの実像
著者等紹介
半藤一利[ハンドウカズトシ]
昭和5年(1930)東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役などを経て作家に。「歴史探偵」を自称。『漱石先生ぞな、もし』で第十二回新田次郎文学賞、『ノモンハンの夏』で第七回山本七平賞、『昭和史』で第六十回毎日出版文化賞特別賞を受賞
保阪正康[ホサカマサヤス]
昭和14年(1939)札幌市生まれ。同志社大学文学部卒業。ノンフィクション作家、「昭和史を語り継ぐ会」主宰。昭和史の実証的研究のために延べ四千人の聞き書き取材を行い、独力で「昭和史講座」の刊行を続ける。一連の昭和史研究で第五十二回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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