血管をよみがえらせる食事―最新医学が証明した心臓病・脳疾患の予防と回復

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血管をよみがえらせる食事―最新医学が証明した心臓病・脳疾患の予防と回復

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  • サイズ 46判/ページ数 440p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784909249357
  • NDC分類 493.24
  • Cコード C0030

内容説明

90%塞いでいた動脈が、食事を変えるだけで再生!クリントン元アメリカ大統領はじめ世界のVIPが実践する血管を若返らせるための栄養摂取プログラムとレシピ。

目次

第1部 心臓病の知られざる真実(生きるために食べること;医師は健康的な生活の仕方をもっとうまく教えられるようにならねばならない;治療法を探る;心臓病はこうして起こる;「ほどほどに食べること」は身を滅ぼす ほか)
第2部 食べることの喜び(シンプルな戦略;アン・クライル・エセルスティンからのアドバイス;一日の最初の食事;サラダを大いに楽しむ;ディップ・ソース・ドレッシング・グレイビー ほか)

著者等紹介

エセルスティン,コールドウェル・B.[エセルスティン,コールドウェルB.] [Esselstyn,Jr.,Caldwell B.]
医学博士。35年あまりにわたり、クリーブランド・クリニックの研究員、臨床医、同理事会会員、同職員会会長などを歴任。1991年にはアメリカ内分泌腺外科学会会長を務め、「第1回冠動脈疾患の根絶と予防に関する全米会議」を開催。2005年、医学を慈しむ者に与える「ベンジャミン・スポック賞」第1回の受賞者。1956年、オリンピック漕艇種目のゴルードメダリスト。ベトナム戦争の軍医として青銅星章を受賞。全米オハイオ州クリーブランド在住

松田麻美子[マツダマミコ]
自然健康・治癒学博士(Ph.D.in Natural Health&Healing)。日本ナチュラル・ハイジーン普及協会会長。1978年、米国ウェスリヤン大学卒業。1992年、アメリカ健康科学カレッジ卒業。2006年、米国ナチュラル・ヘルス大学卒業。栄養科学、自然健康・治癒学を修め、ヒューストン・ナチュラル・ヘルス協会/ヒューストン・ナチュラル・ハイジーン・ネットワークを主宰。日本におけるナチュラル・ハイジーン(自然健康法にもとづく究極の健康栄養学)のパイオニアとして活躍。現在、テキサス州ヒューストンに在住。日米間を往復し、「健康な体づくり」のための研究と指導に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

39
血管の病気である、心臓病や脳血管疾患などの病気の予防・回復法を解説した一冊(著者はコールドウェル・B・エセルスティン)。心臓病などの血管の病気は欧米食の地域でしか発生せず、アフリカやアジアの一部では発生していない、このことから欧米の食事法を改善(ヴィーガンに近い感じにする)してコレステロールを適切に保つことで血管を蘇らせることができる。本書では心臓病や食事法で200ページ、残りの200ページで血管を蘇らせるためのレシピが解説されている。心臓病などの血管の病気で苦しんでいる人にとっては救いの一冊になるかも。2021/01/30

本詠み人

28
この本は、心臓発作やバイパス手術を繰り返し、医者にも見放されるような、酷い血管状態の人に向けられた本です。コレステロール値は150mg/dl以下が目標値です(ちなみに日本の総コレステロールの参考値は142 mg/dl〜248 mg/dl)食べられるものは、野菜と果物、豆類、全穀類、脂肪を含まない飲み物です。肉も魚もナッツ類も乳製品も卵もダメです。それに沿ったレシピの記載が沢山ありますが、その名前ほど惹かれる料理ではありません。日本人向けではないかもです。2024/02/03

nranjen

4
許されるのはプラントベース。油、乳製品、肉、魚、卵は一切ダメという、超厳しい食事がオススメされている。うわー。厳しい。これは厳しい。ともかく厳しい。かなりかなり強烈にストイックにならなければ、実現は難しい気がする。レシピも豊富だが、実用するには色々難がありそう。たとえば牛乳の代わりに穀物ミルク、と書かれているが、市販のものは色々脂肪等入っているではないか。しかし、このぐらいドラスティックに食事を変えれば、血管はよみがえるのかもしれない。生きたいならばそうして、という、苦渋の選択を迫られている。2021/11/04

kurumi

3
一切 脂肪、動物性たんぱく質、油(植物性でも)を摂るのを禁止。コレステロール値150以下にすること。マクロビオティックを実践してた時は友人と出掛ける時とか週末は普通の食事で息抜きしてたものだがそれも禁止。 一口もダメ。厳しすぎるのは既に心臓発作を起こした患者向けだからなんだろうけど。それにしてもコレステロールの原因は脂肪じゃなくて糖質だと、別の本には書いてあったよ?2022/06/04

ヨハネス

3
図書館で受け取る際思わず「参った」と思うぐらいぶ厚い。翻訳監修が松田麻美子さんだから興味を持った。20年ほど前ナチュラルハイジーンにシビれていた時期があったから想像つくはずなのに「動物性食品と、油脂は植物性も含めすべてNG」と知り「無理!」と本を閉じようかと思った。検査しても異常なし、恐らくメンタルの息切れなので無視でもいいんだけどコレステロール値は高いんだよな。この食事法わずか数週間で効果があるそうだから、健康診断前1カ月だけ試してみよう。レクチン有害説で豆を避けていたけど、それは誤りと証明されたそうだ2021/06/10

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