内容説明
ハイデガーの弟子であり、アーレントの親友でもあったハンス・ヨナスは、欧米では著名な哲学者でありながら、今まで日本ではあまり注目されてきませんでした。しかし、生命科学や科学技術をめぐる彼の考察は、非常に今日的なテーマとして、徐々に関心を集めつつあります。初学者にもわかりやすくまとめられた日本初となるハンス・ヨナスの入門書です。
目次
第1章 ヨナスの人生
第2章 テクノロジーについて―技術論
第3章 生命について―哲学的生命論
第4章 人間について―哲学的人間学
第5章 責任について―責任概念の構造
第6章 未来倫理について―形而上学的演繹
第7章 神について―神話の思想
著者等紹介
戸谷洋志[トヤヒロシ]
1988年、東京都世田谷区生まれ。専門は哲学、倫理学。大阪大学大学院博士課程満期取得退学。大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学教室特任研究員。現代思想を中心に、科学技術をめぐる倫理のあり方を研究している。第31回暁烏敏賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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