内容説明
税理士の日常業務で起こる様々な法律・税務トラブル事例を整理・解説!!
目次
第1章 税理士法に関する質疑応答(相続税業務で相続人と連絡が取れない場合は、どのように対処すべきか;税務申告書の代書の解釈 ほか)
第2章 税理士と依頼者との法律問題に関する質疑応答(事前確定届出給与に関する説明助言義務;関与先本人以外の税務相談に関する回答義務 ほか)
第3章 税理士事務所内の問題に関する質疑応答(記帳代行会社の設立にあたっての注意点;記帳代行会社へ委任できる業務の範囲 ほか)
第4章 関与先からの相談に関する質疑応答(代表取締役変更登記反映前の契約書への署名押印者;支配株主の死亡により株主総会決議ができない場合の決算 ほか)
第5章 税法解釈に関する質疑応答(過大な役員退職給与と会社法;過大役員退職給与と所得税 ほか)
著者等紹介
谷原誠[タニハラマコト]
東京弁護士会所属弁護士。東京税理士会所属税理士。みらい総合法律事務所代表パートナー。平成6年弁護士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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