内容説明
文士・大陸浪人・天皇―。歴史の輝かしい舞台を際立たせる影のように、孤独な存在者たちがうごめいている。光にしたがう影として扱われてきた彼らに色彩を与える、新たな歴史の可能性を探求する。
目次
序論
第1章 神の死―応仁の乱と明治維新
第2章 法外なるこの世界
第3章 精神から存在者へ―言文一致運動と大逆事件
第4章 大陸浪人の地理哲学―武士と資本主義
第5章 死と天皇―民衆史を越えて
結論
著者等紹介
田中希生[タナカキオ]
1976年、京都府生まれ。京都府立大学卒業。博士(歴史学)。現在、奈良女子大学人文科学系准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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