ハルキ文庫 時代小説文庫<br> 真田の兵ども

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ハルキ文庫 時代小説文庫
真田の兵ども

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  • サイズ 文庫判/ページ数 436p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758446464
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

稀代の策士である真田昌幸は、自らが愛して作り上げた信州小県郡の上田の地を護るため、生涯最大の策を打とうとしていた。
日本を真っ二つに分ける関ヶ原の戦いの直前、味方の二十倍近い大軍勢を引き連れて攻め込んでくる徳川秀忠を前にして、一族、家臣、城、領地、民、忍び、すべてを注ぎ込んだ真田の戦略が動き出す。
密命を帯びた真田忍びの源吾は、真田信幸付きの小姓に姿を変え、敵味方の間を駆ける。
だがこの若き忍び武者には意外な役割と正体があった。
民とともに、一族の存亡と男の夢を賭けた真田家の上田城攻防戦に刮目せよ!

内容説明

稀代の策士である真田昌幸は、自らが愛して作り上げた信州小県郡の上田の地を護るため、生涯最大の策を打とうとしていた。日本を真っ二つに分ける関ヶ原の戦いの直前、味方の二十倍近い大軍勢を引き連れて攻め込んでくる徳川秀忠を前にして、一族、家臣、城、領地、民、忍び、すべてを注ぎ込んだ真田の戦略が動き出す。密命を帯びた真田忍びの源吾は、真田信幸付きの小姓に姿を変え、敵味方の間を駆ける。だがこの若き忍び武者には意外な役割と正体があった。民とともに、一族の存亡と男の夢を賭けた真田家の上田城攻防戦に刮目せよ!

著者等紹介

佐々木功[ササキコウ]
大分県大分市出身。早稲田大学第一文学部卒業。2017年『乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益』で、第9回角川春樹小説賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かずぺん

3
大河ドラマでやってほしいですね。主人公は信之です。2024/08/08

コッコ

1
同感!なかなか読みごたえがありました。2024/08/09

ふーちん

0
真田家の物語。 昌幸のキャラクターが際立っている物語でした。 上田に住む住民含め、みんな、忍びまでも虜にする魅力は歴史上でもなかなかいない人物ではないかと思います。 徳川との因縁がここまで深いものかと。。。 家康も昌幸に叶わないと思い、正幸に執着したのではと思いました。2025/02/25

グランくん

0
関ヶ原の戦いに於ける、真田一族の動向を描いた物。 小山評定の前日の犬伏の別れから、昌幸・信繁の高野山へ墜ちるまでが描かれております。その後の、大坂の陣での、十勇士の姿を伺わせる物語になっております。2023/03/17

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