出版社内容情報
「男」とは自明視されるほど確固たる存在か。男らしさ、身体、男性運動、ヘゲモニー、ミサンドリーの視点から「男」に徹底的に向き合い、男性たちが性差別構造を解消し、自分の性/生を豊かにするための思考・実践を探究する。
[目次]
第1章 男らしさ
第2章 身体
第3章 男性運動①――メンズリブと男性学
第4章 男性運動②――旧来の「マスキュリズム」
第5章 ヘゲモニー
第6章 ミサンドリー
【目次】
第1章 男らしさ
第2章 身体
第3章 男性運動①――メンズリブと男性学
第4章 男性運動②――旧来の「マスキュリズム」
第5章 ヘゲモニー
第6章 ミサンドリー
内容説明
「寄り添い」ではなく、「生きづらさ」だけでもなく、男は男であることにとことん対峙し、性差別的な社会を変える主体として立ち上がれるのか?!気鋭の作家が思索と探究に挑む!
目次
第1章 男らしさ
第2章 身体
第3章 男性運動1―メンズリブと男性学
第4章 男性運動2―旧来の「マスキュリズム」
第5章 ヘゲモニー
第6章 ミサンドリー
著者等紹介
周司あきら[シュウジアキラ]
作家、主夫。『エトセトラ』10号(エトセトラブックス、2023年)では男性学特集の編集を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。