内容説明
幕末、諸国遍歴の末辿り着いた房総の地で疲弊した農村を改革すべく奮闘する侍がいた。
目次
第1章 遊歴から社会教育
第2章 幽学のみた房総
第3章 性学の実践
第4章 農村復興の成功
第5章 目標は平等社会と人づくり
第6章 改心楼乱入事件と幽学の自殺
7章 幽学亡き後の八石性理学会
著者等紹介
鈴木久仁直[スズキクニナオ]
1955年千葉県香取郡山田町生まれ。1978年法政大学社会学部卒業。在学中、東京大学公開自主講座「公害原論」に実行委員として参加。1978年小見川町外二ヶ町清掃組合(千葉県香取郡)に勤務。2009年香取広域市町村圏事務組合に統合。2014年同組合を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 法の理論 〈24〉