出版社内容情報
村田 和代[ムラタ カズヨ]
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阿部 大輔[アベ ダイスケ]
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目次
第1部 対話が地域内アクターの連携をつなぐ(対話から始まるローカルな関係―京都市における「出会いの場」と「つなぎ手」;「課題共有型円卓会議(えんたく)」の実践と展開 ほか)
第2部 対話が組織の変革を促す(対立を克服する対話の条件とは―日韓労働政治比較からの考察;窯業都市における地域レジリエンスのハブとしての焼物組合に関する考察 ほか)
第3部 対話が創造的な地域政策を切り拓く(対話型行政の進展とその課題―市民参加の新たな展開に向けて;対話型政策決定の新たなかたち ほか)
第4部 対話が地域社会の共有を深める(ローカルファイナンスと対話;多様な関係性構築による農村システムの変革 ほか)
著者等紹介
村田和代[ムラタカズヨ]
ニュージーランド国立ヴィクトリア大学大学院言語学科PhD(言語学)。専門は社会言語学。龍谷大学法学部講師、准教授を経て、龍谷大学政策学部教授。龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンターセンター長(LORC第5期)
阿部大輔[アベダイスケ]
1975年生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修了。博士(工学)。専門は都市計画・都市デザイン。政策研究大学院大学研究助手、東京大学都市持続再生研究センター特任助教を経て、龍谷大学政策学部教授。龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター副センター長(LORC第5期)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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