出版社内容情報
陰陽五行説から生まれた算命学をもとに、東洋の自然哲学的アプローチにより、人間の運命現象を解明する秘法・「四季法」を紹介。算命学の秘法・「四季法」、ついに公開!
「気」と物質と精神を統合する陰陽五行説から生まれた算命学をもとに、東洋の自然哲学的アプローチによって、人間のさまざまな運命現象(病気、事故、寿命、地震の発生時期、企業・組織での出世の可能性など)を予知する秘法である「四季法」の原理をわかりやすく紹介。
陰陽五行説や算命学の基礎知識も学べる。
はじめに
序章 「四季法」のアプローチ
第一部 原理編
1 生命現象と結びついた「気」
2 「気」を読み解く知の体系――陰陽五行説
3 「気」の記号化――十干・十二支・六十干支
4 宇宙の縮図としての人間――人間小宇宙論
5 「気」の相互作用――位相法
第二部 応用編
四季法――寿編 1 「気」活用した病気・事故の予知
2 「四季法」の開発
四季法――官編 3 四季法の新たな応用――ビジネス人生を予知する
四季法――地震編 4 「気」を活用した地震の予知
コラム 1 現代物理学のブラックボックス
2 現代物理学と東洋の自然科学
3 ホログラフィー・パラダイム
4 フラクタル構造
5 誕生日とは
6 シュレーディンガーの生命理論
あとがき
付録 人間暦の作成
鴇田 正春[トキタ マサハル]
アイバス・アソシエイツ代表。元日本アイ・ビー・エム株式会社専務取締役。東洋史観(帝王学)研究家。
1961年早稲田大学理工学部卒業。同年日本アイ・ビー・エム株式会社入社。1997 年定年により専務取締役を退任し顧問。1999 年関東学園大学経済学部教授兼経営学科長。2001 年法政大学大学院社会学研究科客員教授を兼務。2003 年青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。現在、東京医科大学監事、生産性本部情報化推進国民会議委員などを務める。
1980 年より算命学13 代宗家・故?尾義政文学博士の指導を受け東洋史観(帝王学)を研究。
著書に、『日本の変革「東洋史観」』(コンピュータ・エージ社)、『今こそ、東洋の知恵に学ぶ』(メトロポリタンプレス)、『情報価値経営』(生産性出版、監修)、『戦略的人材開発』(中央経済社、共著)などがある。
内容説明
未来の自分がわかる。誕生日をもとに将来起こりうる運命現象を予知し、私生活や会社人生における処世術として活用しよう。算命学の秘伝「四季法」、ついに公開!
目次
「四季法」のアプローチ
第1部 原理編(生命現象と結びついた「気」;「気」を読み解く知の体系―陰陽五行説;「気」の記号化―十干・十二支・六十干支;宇宙の縮図としての人間―人間小宇宙論;「気」の相互作用―位相法)
第2部 応用編(四季法―寿編;四季法―官編)
著者等紹介
鴇田正春[トキタマサハル]
アイバス・アソシエイツ代表。元日本アイ・ビー・エム株式会社専務取締役。東洋史観(帝王学)研究家。1961年早稲田大学理工学部卒業。同年日本アイ・ビー・エム株式会社入社。1997年定年により専務取締役を退任し顧問。1999年関東学園大学経済学部教授兼経営学科長。2001年法政大学大学院社会学研究科客員教授を兼務。2003年青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。現在、東京医科大学監事、生産性本部情報化推進国民会議委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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