天皇と鬼―古代史最大の謎を読み解く

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天皇と鬼―古代史最大の謎を読み解く

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784908117039
  • NDC分類 288.41
  • Cコード C0221

内容説明

天皇がわかれば、日本がわかる!「天皇の成り立ち」と「聖徳太子の正体」に迫る!

目次

第1章 不思議なヤマトの大王(雷神を服従させた強い天皇の話;天皇は弱い王だったのか ほか)
第2章 ひた隠しにする天皇(謎の多い大嘗祭;天武天皇と持統天皇の間に横たわる亀裂 ほか)
第3章 暴走する天皇(暴走する天皇が現れた;「奴を王に」と言い放った称徳天皇 ほか)
第4章 天皇と鬼の密約(なぜ天皇は永続したのか;天皇がいたから賎民がいた? ほか)

著者等紹介

関裕二[セキユウジ]
歴史作家。1959年、千葉県柏市生まれ。大胆な推理と緻密な分析で、ユニークな視点から古代史を読み解き、古代史ファンの評判を得て意欲的に執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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基本関氏は一貫している。教科書よりも踏み込んだ解釈展開がすごい心揺さぶられる。ロマンになる。いいな。2015/02/04

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