出版社内容情報
77回抱腹まちがいなし!静かなブーム、「昭和歌謡」を「替え歌」にして楽しむ全く新しい視点からの歌謡本。昭和歌謡へのリスペク…77回抱腹まちがいなし!静かなブーム、「昭和歌謡」を「替え歌」にして楽しむ全く新しい視点からの歌謡本。
懐かしの昭和歌謡の的確な論評・豆知識も満載。
新たなジャンルの可能性を拓く。
替え歌一例(加山雄三『君といつまでも』の替え歌「鉄の爪」冒頭部分)
みぎてをー こーめかみにー
きーつくー くーいこませてー
リストをー きーかせーてー
キリキリーと 締め上げーる
本書、替え歌のススメ中、韻をそろえる技術説明より。
木村 聡[キムラ サトシ]
1956年茨城県大洗町生まれ。水戸市で育つ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒業。出版社勤務を経て1984年よりフリー。著述、編集、写真撮影にたずさわる。著書に赤線跡研究のブームを牽引した『赤線跡を歩く』(自由国民社、1998年)『消えた赤線放浪記』(ミリオン出版、2005年)『写真集・赤線奇譚』(ミリオン出版、2010年)『色街百景・定本赤線跡を歩く』(彩流社、2014年)のほか、『昭和歌謡替え歌70選』(カストリ出版、2016年)がある。オリジナル楽曲に妻・絵美との共作『私いくつに見えるのでしょう』(カストリ出版から発売中)などがある。趣味=散歩、服飾、ヤフオク。持病=喘息、食道炎、腰痛。東京都江東区在住。
内容説明
77回抱腹必至!懐かしの昭和歌謡の的確な論評・豆知識も満載。
目次
おたくかな―潮来笠(橋幸夫)
TOKYOスカイツリー―高校三年生(舟木一夫)
骨まで通して―骨まで愛して(城卓也)
またゆるむ日まで―また逢う日まで(尾崎紀世彦)
わたしのシャバ暮らし―わたしの城下町(小柳ルミ子)
車内の君たちへ―瀬戸の花嫁(小柳ルミ子)
軽くなりたい―遠くへ行きたい(ジェリー藤尾)
よこはま・鬼太郎―よこはま・たそがれ(五木ひろし)
福袋―星娘(西郷輝彦)
年は取ったけど―星のフラメンコ(西郷輝彦)〔ほか〕
著者等紹介
木村聡[キムラサトシ]
1956年(昭和31年)茨城県大洗町生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒業。出版社勤務を経て、著述、編集、写真撮影にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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