現代女性作家読本<br> 松浦理英子

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現代女性作家読本
松浦理英子

  • 清水 良典【編】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 鼎書房(2006/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784907846367
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

目次

永遠に未来の作家
「葬儀の日」―感傷と欺瞞に抗する「純文学」作家のデビュー作
「葬儀の日」―川の両岸・関係の追究
「葬儀の日」―第二の生誕あるいは逆向きの否認
「乾く夏」に潜在する“演戯”の渇き
「乾く夏」試論―“脱‐性器的”な「他者」への通路と文学
逆ダイエットの効用―「肥満体恐怖症」
「肥満体恐怖症」―“母”の変形
『セバスチャン』―絵画のなかの幼態成熟
『セバスチャン』〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

王子

10
何かを言っているようで結局何も言っていないように見える、というような批評も少しあったが、概ね興味深く読むことができた。しかし、フェミニズム批評には少々辟易。松浦理英子の小説に顕著な脱中心化への志向をフェミニズムの領域にのみ閉じこめることには反対だ。2017/09/12

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