目次
「わたし、畑じゃない」(『雄鶏の中のナイフ』)
「来る、それとも、来る?」(『黄色い月』)
「ふつうの人になんて会ったことがない」(『銘々のテーブル』)
「少し、いただけるかしら?」(『ポルノグラフィ』)
「温暖化だってな、オレたちのほかは」(『ガガーリン・ウェイ』)
「だって、あの子じゃなかったから」(『鉄道』)
「口に手をあてるのは、息を吐かずに止めておくため」(『いつかすべて消えてなくなる』)
「このドジの役立たずが!」(『アイアン』)
「君の正直さに感謝する」(『クローサー』)
「フィッシュ&チップスが食べたい」(『ドクター・フー』)〔ほか〕
著者等紹介
谷岡健彦[タニオカタケヒコ]
1965年大阪府生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。東京工業大学外国語研究教育センター教員。現代イギリス演劇専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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