目次
第1部 退職後のリスクと資産運用の特性(退職金と資金;退職後のリスクと山下りの資産運用)
第2部 ポートフォリオ構築技術(資産運用の機能的視点と機能ポートフォリオ;階層分析法(AHP)による機能ポートフォリオの最適化
投資リスクの低減とリスクベースポートフォリオ
ファクターアプローチによるリスク管理の精緻化と機能ポートフォリオ)
第3部 キャッシュフロー管理技術(リスクプレミアムとスマートベータ;タイミングリスクとドルコスト平均法;継続的なリスク管理とリバランス;資産の引出しと資産枯渇リスク)
付録
著者等紹介
加藤康之[カトウヤスユキ]
京都大学大学院経営管理研究部特定教授。1980年東京工業大学修士卒業後、(株)野村総合研究所入社、シカゴ、ニューヨーク、ロンドン勤務の後、システムサイエンス部長。1997年に野村證券(株)へ転籍、2005年に同社執行役に就任。金融工学研究センター長、フィデューシャリー・サービス研究センター長等を兼任。2011年から京都大学大学院教授、2015年から現職。他に日本証券アナリスト協会教育委員会委員、日本取引所グループアドバイザー、全国市町村職員共済組合連合会資産運用委員、国民年金基金連合会資産運用委員、FTSEアドバイザー、トムソン・ロイターアドバイザー、お金のデザインアドバイザー等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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