妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした

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妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907537463
  • NDC分類 916
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もぐもぐ

48
我が家にも保護犬がいて、その存在に日々感謝しかないですけど、この本読んで改めてその癒しの尊さを感じました。この先も福はご家族を支え続けてくれるのでしょうね。写真もとても可愛かったです。2025/01/28

sayuri

47
闘病記メインだと辛いなと思ったが保護犬・福ちゃんのパートが多く穏やかな気持ちで読み進める事が出来た。余命半年と宣告され本来なら家族一丸となってしかるべき所、家族間には不穏な空気が流れギクシャクする日々。その流れを変えたのは、保護犬の福。保護シェルターで静かに佇んでいた「アンズ」を家族に迎え入れ、名前を「福」に改名。まさしく福の神のような存在で、不安定だった家族の絆を深く強固にしてくれた。写真も満載でその表情を見ているだけで癒され幸せな気持ちになる。誤植が多いのが残念だが、保護犬を通し命の尊さを再認識する。2023/11/19

キタ

35
保護犬・猫等、保護動物達に興味がある方や 今、ご病気のご家族やトモダチが周りにいる方は読んで欲しいなぁ。 まだ自分の身近にはそういった状況はきてないけど、そう長くない将来。周りも何なら自分でもくるだろう現実が。 もう2度と犬を飼うのは諦めていたけど、最後にやっぱり飼いたくなっちゃったよ。 2025/04/08

檸檬の木

25
野犬の保護犬である「福」を家族に迎え、日常はがらりと一変した。少しずつ家族に慣れていくのが、全員の楽しみとなり、家族の一体感が増して行った。会話の少なかった娘との関係も大きく改善し、一番喜んでいたのが闘病中の妻であり、笑顔が戻りぐんぐんと気分が上向き、体力も回復していった。妻に残された時間を宣告された夫婦が、やりたいこと、してあげたいことを叶えていけたのは本当によかった。「一匹の命を救う事で、実は救われたのは僕たち家族だった」。と言葉で結んでいた。本の中の沢山の写真がとても素敵でした。2024/06/21

manamuse

23
タイトル通りの想像してた内容でした。雅姫や石田ゆり子も登場。当然、妻は死んでしまうけど1周忌に…犬猫との暮らしは最高に幸せです♡2023/12/10

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