内容説明
相模灘を望む伊東市・川奈に第2の人生の居を構え、生き方をそれまでの“テーク:Take”から“ギブ:Give”へと切り換えた時、見えてきたものは…。一キリスト者である夫妻が、随想・絵画・写真で軽やかに綴る伊豆の自然、地域の人々との交流、神への想念。
目次
第1章 伊豆・川奈に導かれて(伊豆の魅力―過酷なルールで伊豆半島一周;ミツバチのレクイエム1―“1億のいのち”の架け橋を担う;ミツバチのレクイエム2―せめぎあう生と死 ほか)
第2章 世田谷動物物語(せきれいのリズム;嵐とキジバト;カオリとミニウサギ ほか)
第3章 神に生き、神に生かされ(人はひとりでは生きていけない;明治期のキリスト教;福沢諭吉とキリスト教 ほか)
著者等紹介
山本文夫[ヤマモトフミオ]
1946年東京生まれ、1958年世田谷中央教会で受洗、慶應義塾大学卒業。三井住友海上火災保険株式会社役員、三井住友海上プライマリー生命創業社長を経て、2001年静岡県伊東市川奈に移住。小室山富士急別荘地自治会長、川奈聖書教会役員
山本淳子[ヤマモトアツコ]
1945年岩手県盛岡市生まれ、山本文夫とは同じ会社で知り合い、その後小平教会で受洗、1男2女を育て、クリスチャンホームを築く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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