内容説明
「手がき」の力で、人生100年時代をイキイキと!絵手紙は、3つのH(叡智)で脳を活性化!
目次
序章 なぜ絵手紙は認知機能を維持するのに役立つのか?
第1章 絵の力で脳を活性化しよう(まずは楽しんで描いてみよう;見るとは「脳」を使うことである ほか)
第2章 書くことで認知機能アップ(「書く」ということ;読み書き習慣で認知症予防 ほか)
第3章 認知症予防の鍵は仲間づくりにあり(仲間をつくろう―社会的孤立は認知症のリスク;脳を眠らせないためのコミュニケーション ほか)
第4章 いつまでも絵手紙を続けるための身体づくり(座り過ぎが健康被害をもたらす;座り方にご注意を ほか)
著者等紹介
結城俊也[ユウキトシヤ]
1966年生まれ。国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学博士課程修了。専門理学療法士(神経)・博士(医療福祉学)。23年間、千葉中央メディカルセンターに勤務。主に中枢神経系疾患、整形外科疾患を中心に担当する。また老人保健施設、特別養護老人ホームにおいてリハビリテーション技術指導も行う。その間、千葉県医療技術大学校非常勤講師、千葉県高齢者総合相談センター専門相談員等を務める。現在、障害者施設に勤務しながら各地で健康医療講座を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。