目次
何かの潛伏期―2005年(平成17年)
片翼の鷹―2006年(平成18年)
誘蛾燈―2007年(平成19年)
風葬の街―2008年(平成20年)
妻の口歌―2009年(平成21年)
初会議―2010年(平成22年)
燃費の悪いひと―2011年(平成23年)
夏風邪―2012年(平成24年)
長き長き霧笛―2013年(平成25年)
著者等紹介
橋本喜夫[ハシモトヨシオ]
昭和32年北海道霧多布生まれ。58年、旭川医科大学卒業。平成10年「雪華」(深谷雄大主宰)に入会、11年「銀化」(中原道夫主宰)に入会。15年「やぶくすし」50句で第5回俳句界賞受賞。16年「銀化」同人。17年句集『白面』刊行。18年、同書で第26回鮫島賞・加美俳句大賞スウェーデン賞・第7回北北海道現代俳句協会賞を受賞。28年「雪華」主宰を継承(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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