内容説明
原始~現代まで、時代のイメージが一目瞭然!「見て」「読んで」2倍楽しめるイラスト日本史。
目次
第1章 原始
第2章 古代
第3章 中世
第4章 近世
第5章 近代
第6章 現代
著者等紹介
河合敦[カワイアツシ]
1965年、東京都に生まれる。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。文教大学付属高等学校講師として日本史を教えるかたわら執筆活動を行う。早稲田大学教育学部でも教鞭をとる
原田弘和[ハラダヒロカズ]
1963年、東京都に生まれる。武蔵野美術大学短期大学部芸能デザイン科を卒業。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
古古古古古米そっくりおじさん・寺
14
文章は河合敦が書いているのだが、タイトルに恥じず絵が多い。この絵の部分なのだが、資料の模写なのに妙に面白い。今年の5月に出た本なので、書店で見かけたら手に取ってほしい。肖像に吹き出しで他愛のない一言を言わせたり、卑弥呼が岩下志麻の映画からだったり、文明開化の頃の女性像が南野陽子『はいからさんが通る』だったり等、間抜けな感じがあって少しニヤッとさせられる。暇な時に度々眺めてしまいそうな本だ。2013/09/27
さや
0
文字が青なのとあんまり教科書っぽくなくて読みやすかった。 大まかな日本史の流れをさらうには◎2020/02/16
-
- 和書
- 庭のデザイン