内容説明
成功とは何か?それは自らの夢を実現すること。成功の鍵は…その人自身である。弱冠35歳にして窮地の事業を30倍に伸張させ、様々な商業施設を成功させたビジネスプロデューサー。年間300万人の施設動員、年間100億円を稼ぐ。自らの経験、体験をもとに成功の道を説く。
目次
1章 世の中の現状を知る
2章 発想が手法を創る
3章 自分の意識を高める
4章 成功するプロデュースの法則
5章 事業家への軌跡
附章 成功への提言・10項
著者等紹介
加藤友康[カトウトモヤス]
1965年生まれ。総合的なレジャー開発を行うプロデュース企業、カトープレジャーグループ、グループ8社のC.E.O.在学中より事業に携わり、大学卒業と同時に代表取締役に就任。以降10年間で社業を年商規模30倍、100億円の企業に成長させた。90年頃より事業を計画からデザイニング、運営に至るまで総合的に開発するトータルプロデュースシステムの重要性を提唱。それは主としてホテル事業において数多くのプロデュース事業成功例として結実し、現在は全国各地でレジャーホテルのみならずシティーホテル、フードサービス、フィットネスクラブ、リゾート開発を手がける他、公共事業のプロデュースにまで発展している。日本全国40ヶ所以上の事業所には1200名のスタッフが、年間300万人を超えるゲストを迎えている。最大のピンチといわれる現在の経済情勢にあって、不良債権の処理、企業経営の活性化、公共事業の事業的成功など、時代の孕む命題に明快な答えを出すそのプロデュース活動は今後も各界からの注目度は高まっていく。著書に『変豹する欲望空間』『商内(あきない)革命 成功へのプロデュース思考』がある
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