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内容説明
電力事業の地域独占的な垂直構造をいかに分割するか。その分割がもたらすものは何か。市場自由化によって得られた利益をどのように投資家や消費者に還元するか。世界的にも模索が続いている電力市場自由化に関してOECD諸国の経験を学ぶと、我が国が進むべき方向が鮮やかに描き出されてくる。
目次
第1章 はじめに、要約
第2章 構造改革の背景
第3章 OECD諸国の電気事業改革の概要
第4章 電気事業のモデルとは何か?
第5章 分割
第6章 市場
第7章 電力系統
第8章 組織と政策の枠組み
第9章 まとめと今後の見通し
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