薬を使わずにリウマチを治す5つのステップ―口と足から免疫力を高めてリウマチに打ち克つ方法

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906380930
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C0077

内容説明

口で息をしていませんか?歯や歯茎に違和感はないですか?鼻の奥がぐずぐずしませんか?リウマチを治す鍵は「口」と「歯」と「鼻」なのです!あなたの体の免疫力を元気にしてリウマチを克服する根本治療法を公開します。

目次

第1章 リウマチの正体とは―その原因と根本治療を求めて(口を半開きにしていませんか?;リウマチを「完治」させるには―身体の使い方の誤りと病気の関係;口呼吸を直せばリウマチは治る―「あいうべ」への道;自律神経と免疫力―そしてリウマチとの関係)
第2部 今までとはまったく違う根本治療で薬に頼らずにリウマチを治す5つのステップ(キーワードは「息育」と「足育」;第1のステップ―「あいうべ」で口呼吸を直し、鼻呼吸を取り戻す;第2のステップ―上咽頭擦過治療でリンパ組織の炎症を治す;第3のステップ―5本指の靴下で指を伸ばし、足元を安定させる;第4のステップ―加圧トレーニングでリハビリを行なう;第5のステップ―歯を磨き、歯周病の治療をする)

著者等紹介

今井一彰[イマイカズアキ]
「みんながラクになる医療」を目指す、みらいクリニック院長。1970年、鹿児島県生まれ。1995年、山口大学医学部を卒業、救急医学講座に入局。その後、総合診療、漢方診療を習得し、2006年にみらいクリニックを開院。漢方を皮切りにさまざまな治療法を研究しながら、「薬に頼らない医療」を追求。口の体操「あいうべ」の考案を機に、患者自身の「治る力」を引き出す、現在の診療スタイルを確立した。一方で、「自らの治療法にこだわらず、必要とされる治療を行なう」ことも信条としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きむこ

75
今井先生の『あいうえべ体操』をもっと知りたくて、旦那さんの本棚から拝借した本。リュウマチのことがメインですが、免疫力を高める為には口呼吸をやめるべし!というのがこの本の大きなテーマなのでリュウマチ以外の人にも役立つ内容。口呼吸がいかに人間の身体に悪影響を与えているか。アレルギーやアトピー他、免疫力がアップすることで改善される症状っていっぱいあるのですね。最近マスクをすることで口元が緩んできている自覚があるので、もう一度気を引き締めてあいうえべ体操をやるぞ〜╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !"2021/01/12

fumikaze

2
この著者の本を読むと、どれもどんな病気もいとも簡単に治りそうに書いてある。リウマチについてもしかり。2024/02/05

taa

0
長い間リウマチで苦しんできた私には信じられないことだが、やってみることにした。2013/04/29

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