葬式・お墓のお金と手続き―弁護士・税理士が教える最善の進め方Q&A大全

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葬式・お墓のお金と手続き―弁護士・税理士が教える最善の進め方Q&A大全

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866516615
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C0032

出版社内容情報

お葬式・お墓と無縁の人は1人もいません。故石原慎太郎氏は「葬式不要、戒名不要。わが骨は必ず海に散らせ」とお葬式をあげないよう遺言しましたが、実は、遺族によって海洋葬というお葬式が執り行われたのです。お葬式は故人の遺志を最大限尊重すべきですが、遺族が故人の遺志に沿って執り行ったことはいうまでもありません。
お葬式は、伝統的な一般葬が徐々に減少し、代わりに、会葬者を身内の人や故人と親しい友人などに限定する家族葬が主流になりつつあります。最近は通夜を省略する一日葬、告別式まで省く直葬(火葬式)も増えており、今やお葬式の形は多種多様です。
お墓についても、昔からの家墓(代々墓)に加え、今では両家墓、永代供養墓、樹木葬墓、納骨堂、自宅墓といったさまざまな形があります。また、「改葬」や「墓じまい」をする人も多く、お寺の住職など墓地管理者とのトラブルも増えています。
本書は、こうした最新事情を踏まえ、お葬式・お墓のお金と手続きについての全150問に1問1答形式で、弁護士・税理士が本音で回答。臨終後にどんな手続きが必要になるか、お葬式の手配と手続きをどう進めるか、葬儀費用をどう工面するか、信頼できる葬儀社をどう選ぶか、お墓を継承・購入するときにどんな注意が必要か、墓地管理者とのトラブルをどう回避するかなど、あらゆるケースについて最善の方法を伝授します。
それだけではありません。遺族が行う死後の手続きに加え、遺される家族のために本人がやっておくべき生前の手続き、あるいは、お葬式に初めて参列する人のために会葬時のマナーについても、くわしく解説しています。
さらに、マンガ&図解をふんだんに駆使しているので、どの本よりも手続きの流れなどの理解が早まるでしょう。もしもの備えとして一家に1冊、ぜひ本書をおすすめします。

内容説明

お葬式・お墓のあらゆる問題が、この1冊で解決!全150問に弁護士・税理士が回答!今話題の家族葬などの進め方もわかる!

目次

第1章 お葬式編1 葬儀方法や家族葬についての疑問10
第2章 お葬式編2 臨終前後の手配&届け出についての疑問13
第3章 お葬式編3 葬儀の準備&葬儀社選びについての疑問18
第4章 お葬式編4 通夜・葬儀・告別式の進め方についての疑問15
第5章 お葬式編5 葬儀の主催者「喪主」の役割についての疑問14
第6章 お葬式編6 葬儀に参列するさいのマナーについての疑問10
第7章 生前準備編 遺される家族のための生前手続きについての疑問10
第8章 お墓編1 変わりつつある「お墓の形」についての疑問15
第9章 お墓編2 お墓の承継・管理・処分についての疑問12
第10章 お墓編3 お墓・墓地の購入についての疑問12
第11章 お墓編4 お墓の引つ越し「改葬」についての疑問12
第12章 お墓編5 お墓の片づけ「墓じまい」についての疑問9

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大先生

9
葬式・お墓について弁護士が解説することなんてあるのかな?と興味をそそられ読んでみましたが、法律に関わる話はほとんど墓地埋葬法だけ。ただ葬式・お墓については少し詳しくなりました。例えば遺骨をゆうパックで送れるそうです。本書を読みながら、自分の葬式について考えてみましたが、私は家族葬でいいかな。火葬式でもいいくらい。仏教は好きですが、読経してもらわくても成仏できる自信があるので(笑)お墓も要らないですね。伝統や文化は大切だと考えている方ですが、費用が…。2024/04/13

lovekorea

1
ボクは無神論者で、しかも『すべての宗教はマイルドな詐欺』だと思ってるので余計にそう感じたのかも知れませんけど、『人の不幸につけ込んで、お金毟り取りすぎ』としか思えませんでした。 離檀料とか意味不明過ぎでしょう。 この手の稼ぎで食ってる人々は地獄に落ちるんやないすか?2024/01/13

チバ

0
またしても答え合わせ的的に読んだ。今回は狭い範囲だったので繰り返し同じ説明が何度か出てくるうちに自然と頭に入ってきたという感じで勉強になった。ゼロ葬とかあるんだ。とか、十三回忌ともなれば親族は呼ばなくてもいいのかとか、やはり知らない事が多く読んでよかった。こういう事って学生時代に学べる機会が全然ない。親から学びなさいという事なのかもしれないけどそれではあまりにも運による所が大きい気がして賢く生きる術としてマネーリテラシーと一緒に学ぶ時代なのではないかと思った。2024/04/21

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