内容説明
「今日は6時に帰りたいどうしても…」そんな日ってありませんか?人事のプロ(元チェース・マンハッタン銀行日本統轄人事部長)がこっそり教える秘伝の技。
目次
「完璧」を目指すそのやり方は、ただの「自己満足」のためでは?―80%でもやりすぎ!
「場当たり的」な手抜きではなく、「確信犯的」な手抜きのススメ。―怠け者は二度働く。
あなたの「プライオリティー」をこの際見直す。―ビジネスの「捨てる技術」。
現実のプライオリティーに従って、今日から仕事してみる。―「ポストイット」仕事術。
すんなりと「6時に退社」できる意外なテクニック。―早く帰る日こそいいスーツを!
「朝型ブランド」を確立して、「サクっ!」と6時に退社する。―「思い込み」の効用。
早く帰りたい日は、その分普段より早く出社してみる。―時間は前で調整。
仕事を押しつける部下がいない人は、上司に押しつけてみる。―上司へアウトソーシング!
演技したりカムフラージュしたり、ホワイトボードの奥は深い。―ホワイトボード演技術。
自分の仕事以外は引き受けたくないけど、波風も立てたくない…。―忙しいときはお互いさま!〔ほか〕
著者等紹介
梅森浩一[ウメモリコウイチ]
1958年生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、三井デュポン・フロロケミカルに入社。1988年、チェース・マンハッタン銀行に転職。1993年、35歳の若さでケミカル銀行東京支店の日本統轄人事部長に就任。以後、国際人事のプロフェッショナルとしてチェース・マンハッタン銀行、ソシエテ・ジェネラル証券東京支店で、それぞれ人事部長を歴任する。現在、エグゼクティブ・人事コンサルティング「アップダウンサイジング・ジャパン」を主宰している
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