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内容説明
今回の改訂新版では栄養成分データのすべては『5訂日本食品標準成分表』に基づき改訂し、料理写真については約200点を差し替えたり新たに付け加えました。また、主食・主菜・副菜に関する基本的な解説を巻頭に掲載しました。おいしい食事づくりを科学的な裏づけでみごとに展開する、調理教育学の第一人者、針谷順子高知大学教育学部教授による調理と、全国各地で行った実態調査をベースにしたデータを紹介しています。
目次
主食(ご飯物;弁当 ほか)
主菜(魚;刺身 ほか)
副菜(緑黄色野菜;淡色野菜 ほか)
もう一品(汁・スープ(和風;洋風;中国風)
漬物・その他 ほか)
著者等紹介
足立己幸[アダチミユキ]
女子栄養大学教授(食生態学・国際栄養学)、同大学院研究科長、NPO法人食生態学実践フォーラム理事長、保健学博士、管理栄養士。1958年東北大学農学部卒。保健所での栄養指導活動時代からの基本的な疑問「人間はそれぞれの地域でどのように食べるのか」を求めて、食生態学を提唱。食事スケッチ調査、地域比較食生態調査法などのユニークな調査法を開発する。料理選択型栄養教育をベースにした「食生態学の視点からの栄養教育の方法に関する研究」で、日本栄養・食糧学会学術奨励賞受賞。『食塩―減塩から適塩へ』(共著/毎日出版文化賞)、『栄養の世界―探検図鑑』(今和次郎賞)など著書多数
針谷順子[ハリガイヨリコ]
高知大学教育学部教授(調理教育学)、NPO法人食生態学実践フォーラム副理事長、博士(栄養学)、栄養士。1978年女子栄養大学大学院修士課程修了。料理学の第一人者、上田フサ女子栄養大学教授(故人)のもとで調理教育の基礎を学び、同大学大学院修士課程で足立己幸教授に食生態学を学ぶ。「料理選択型栄養教育」の共同研究に加わり、その一環として「弁当箱ダイエット法」の有効性を実証した研究で第49回日本栄養改善学会賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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