SEC books<br> 共通フレーム2013 - 経営者,業務部門とともに取組む「使える」システムの

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共通フレーム2013 - 経営者,業務部門とともに取組む「使える」システムの

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  • サイズ キガイ判/ページ数 389p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784905318194

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

54
ISO/IEC 12207(JIS X 0160)ソフトウェアライフサイクルプロセス、ISO/IEC 15288(JIS X 0170)システムライフサイクルプロセスの国際規格に対して仕立直したもの。国際規格(及びJIS)では、プロジェクトマネージメントの中に相当する企画を、段階としてとりだしているが、国際規格との適合に関する説明が、ISO/IEC 17050などに基づいてないため、分かりにくくなっている。共通フレームを作った人達と似た仕事をしている人は本書を、それ以外は国際規格(JIS)を見るとよい。2014/04/02

閑居

12
パラ読みした。分厚すぐる。これ印刷するもんじゃねーな。2020/08/24

Satoru Yonekura

2
「共通フレーム2013」、われわれ情報システム産業では一応の標準的な規範とされているライフサイクルプロセスモデルですが、改訂版が出てしまっていたので、義務感的に400ページ弱を読み通したけれど、前版(共通フレーム2007第2版)がどんなだったかもよく覚えてないし(机の上にはあるけど)、仕事でご一緒する方々でも共通フレームを読んでる方はごく限られてる気がして、、、はぁ。2013/09/27

ressenti-man

2
システム開発・運用プロセスのリファレンスとして、非常に有益。思った以上に良かった。各種の規格類への参照も丁寧に張られているし。しかしなんでこれはPDFで配ってないのだろう。まあ安くてコスパは非常に良いけど。IPA/SECサイトではPDFで無料で配っている書籍もあるわけだが、かなり使える。共通フレーム解説の講演資料とかも。2013/07/02

benjoe

0
KUにて。プロジェクトのプロセスを定義する本。というより各プロセスの範囲等を明確にすることは大事ですよと説いた本という印象。リファレンスにしてアクティビティ起こしていくと関係者間での認識齟齬が減るんじゃないかなーと感じた。2016/11/10

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