内容説明
待望の防衛法制が遂に完結！外交・防衛関係の政治家、行政、大学、研究者、マスコミ関係者必携。
目次
憲法と自衛隊
平和安全法制
防衛省・自衛隊の組織
国家安全保障会議
自衛隊の任務と行動―総論
自衛隊の任務と行動―本来任務
自衛隊の任務と行動―付随的任務
事態対処法制
日米防衛協力のための指針関連法
物品役務相互提供協定〔ほか〕
著者等紹介
田村重信［タムラシゲノブ］
昭和２８（１９５３）年、新潟県栃尾市（現・長岡市）生まれ。拓殖大学政経学部を卒業後、慶應義塾大学大学院法学研究科で「憲法と安全保障」を学ぶ。宏池会（大平正芳事務所）勤務を経て自由民主党本部勤務。全国組織委員会で党組織の整備・強化のため研修活動等を担当。政務調査会で農林・水産、憲法、沖縄、安全保障政策等を担当。橋本龍太郎政調会長の政調会長室長、橋本総裁の総裁担当を務めた。その後、政務調査会事務副部長、調査役、審議役等を務めた。現在、自民党本部政務調査会嘱託、拓殖大学桂太郎塾名誉フェロー、防衛法学会理事など。陸上自衛隊幹部候補生学校（久留米市）に「田村文庫」がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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