絵本と子どもと歩いた日々

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  • サイズ B6判/ページ数 95p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784905015864
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

山脇百合子さんが語る、幼いころのこと、絵を描きはじめたころ、そして子育てと絵本作りに励んだころのこと……。
絵が生まれる背景にあった暮らしや思いを、著者自身の言葉で丁寧につづったエッセイ集。「お話好きな女の子が絵を描いたなら……」「私が思う、いい絵」「こんなお母さんでした」など24編を収録。オールカラーで、挿絵もたっぷり入っています。著者存命中の2018年にまとめられた、貴重なメッセージに満ちた1冊です。


【目次】

内容説明

絵本作家の山脇百合子さんが語る、絵のこと、そして絵が生まれた暮らしのこと。頁をめくるたびに、あたたかな思いにつつまれるエッセイ集です。

目次

私が子どものころ(ガブリちゃんと最初の記憶;お話の好きな女の子が絵を描いたなら…;大好きだった本 ほか)
子どもの本の画家として(絵を描きはじめたころ;画業修業時代;絵を描くとき ほか)
母として子どもと一緒に(こんなお母さんでした;子どもとごはん;夫と義母と ほか)

著者等紹介

山脇百合子[ヤマワキユリコ]
1941年東京生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。2022年9月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

がらくたどん

57
私が「百合子さんの絵」に出会ったのはやっと文字が読めるようになった頃。出版からそんなに年月が経っていない『いやいやえん』という本。もちろん当時の私は作者の名前なんて見ないから知らなかったけれど百合子さんは山脇さんじゃなくてまだ大村さん。面白いお話に絵を付けるのは楽しいからお姉さんの書くお話しの中に入りたい。見ないと書けないからスケッチブックを抱えて出かけていく。子どもは8時に寝るものだと堅く信じていたから起きている時間は楽しませなくてはと思っていた。真直ぐなおおらかさが眩しい挿絵満載の柔らかなエッセイ♪2026/04/24

ぷく

6
戦時下でもご両親が子供達に工夫して本を与えた環境がお姉様の中川李枝子さんとお二人の作家を作られたのだと思いました。いやいや園の挿し絵は高校三年生で描かれた事も初めて知りました。山脇さんとの出会いは幼稚園児で『かえるのエルタ』でした。この本は子供にも読み聞かせしました。親子2代3代と受け継がれる読書があり大人になって再び手に取る喜びや感慨も与えてくださる存在です(図)2026/04/13

必殺!パート仕事人

3
カラーの挿絵が美しい。小学校低学年は福島に居たそうです。「地方にまで岩波文庫が広がっていたことに感心…」私が居た地方には無かったと思うけれども。小学校の図書室にあったら手に取っていたはず。2026/04/26

ぱせり

2
「だから、私は、お茶やおせんべいはなくとも、いい気持ちで机にむかわなくちゃ、といつも思っています」山脇百合子さんの絵の子どもも動物も、背景の植物も、見ているだけで「いい気持ち」になる。いい気持ちは、伝染するものみたい。わたしもまねをしたい。何かをするとき、なるべくいい気持ちで向き合いたい。2026/05/04

おもしろきゆゆゆ

1
ぐりとぐらの作者(絵・妹)の本。挿絵がどれも優しくてかわいい。絵本が色々欲しくなっちゃう。「子育てで忙しいのは本当に一時的なこと。特別なことをしてあげるより、子どもたちをただかわいがるって、やっぱり大切かもしれない」いい言葉だな。時たま思い出したい。2026/04/28

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